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重すぎるテーマ

テーマが凄く重たいと感じる小説

高齢化社会には重い現実がある!ロスト・ケア 葉真中顕/著

1.概要 前回に引き続き、葉真中顕氏の作品です。 この小説は2013年に発行されていますが、小説を読んで、今更ながら、日本の介護は、非常に厳しい状況にあると思いました。 この小説の中でも語られていましたが、介護職は、重労働の割には給与が著しく悪く、やる気のあるものから辞めていってしまう過酷な労働だと思います。 そして、この介護職に関わっているのは、予備軍とも思われるような年齢の方が多いようにも感じ […]

題材がすごく重い、読んでいて苦しくなりますが救いも・・!人魚の眠る家 東野圭吾/著

うーむ、題材が重いですね。 前回読んだ「雪煙チェイス」がコメディだったので、こちらも軽いタッチのお話かと思っていましたが、読み進むにつれ、取り扱っている内容が非常に重いものであることがわかりました。 ネタばれになってしまうので、以下漢字の頭一桁をアルファベットにして感想を述べていきます。たとえば、JのMとは、実の娘のことです。 JのMが事故にあい、ISFMに陥ってしまいます。医師からは、もうKFの […]

とてつもなく、やりきれない思いがする本読んでいて疲れます!一九八四年 ジョージ・オーウェル/著

60爺は、この小説を完読するのに、非常に疲れました。 この小説、巷では傑作だと言われますが、60爺には、どこが傑作なのかわかりません。 とにかく、暗いです。時代は、独裁者に治められている世界です。常に、テレスクリーンと言うテレビみたいな機器に監視されており、自由と言うものが全くない日常が語られます。 主人公ウインストン・スミスは、こんな世界に疑問を持っておりながら、歴史を改ざんする部署に勤めていま […]

とてつもなく暗いくらーい物語です。救いもない結末も待ってます!光 三浦しをん/著

「風が強く吹いている」が、あまりに面白かったので、60爺は、引き続き、三浦しをんの小説を読んでみました。 この作品、「風が強く吹いている」の後書きに、チラッと載っていたのを覚えていたので手にしたものです。どんな小説なのか、何が書かれているのか全く認識していませんでした。 「風が強く吹いている」の小説スタイルから、この小説も明るい内容だと思っていました。しかし、この小説は、思っていたような明るい小説 […]